【社長コラム】花木、咲き盛んな 春の日 御用があったので、行田市大字野にある真言宗の寺院、満願寺へ立ち寄りました。ここには市内では名所となっている、樹齢600年のシダレザクラが見ごろを迎えていました。本堂裏にひっそりと、しかも老木のため、かなり朽ちているにも関わらず暖かい春の陽に... 2017.04.06
【社長コラム】元旦だからこそ「死」を想う 平成29年、2017年の幕が開きました。正月、元旦ですが、葬儀の仕事に休みはありません。昨年に亡くなり、年をまたいで葬式の日を控えている遺族の方が何件かいらっしゃいます。周囲がお祝いムードで賑やかであるだけにご自宅に故人様がお休みになってい... 2017.01.01
【社長コラム】変わるライフスタイル ~迷い・不安を解消するために~ 葬儀という仕事に携わって永い身ですが、今年はお葬式の様式や習慣が大きく舵を切った、と感じます。まずは香典返しの返礼品。かつて定番だった「お茶」「のり」の詰め合わせは、ほとんど選ばれなくなりました。また、埼玉北部では返礼品の組合せに必ず抱き合... 2016.08.25
【社長コラム】会社視察に行ってきました 3K(きつい・汚い・危険)と呼ばれる不人気業種でありながら就職希望者が殺到している会社がある――。働く社員が誇りを感じ、地域から支持されて業績をあげている栃木の産廃業者、その名も株式会社 真田ジャパン。今日はその会社の視察に那須塩原へ行って... 2016.07.12
【社長コラム】業界展示会に行ってきました 葬儀屋さんのための展示会 フューネラルビジネスフェア2016 に行ってきました。新商品・新システムの見識を広めるのと、新たな関連企業さんとの接点づくりが目的ですが、ここでは個人的に展示会で感じた所感を書いてみようと思います。20回目となるフ... 2016.07.06
【社長コラム】心肺蘇生法とAEDの講習を受けてきました 先日、『モリタリング』というテレビ番組で「道で人が倒れていたらAEDを使いこなせるか――」という実験をやっていた。興味深かったのは、20代の若年世代はAEDを使いこなせるのに対し、40代の中年世代は右往左往して手をつけられない、という結果だ... 2016.06.26
【社長コラム】今日の昼食はゼリーフライでした 行田で育った人間はときにゼリーフライを食べたくなる衝動にかられる。理由はない。揚げたソースの香り・・・モチモチとしたオカラの食感・・・子供の頃の思い出とともに、あの味が甦る。というわけでタイトルのとおり今日の昼食はゼリーフライでした。実は幸... 2016.06.23
【社長コラム】父の日のサプライズ 母の日に比べると、父の日は地味だ。カーネーションに代わるものはあるのか?もっとも、もっさりとした親父姿に花はちょっと合わない。家庭における存在に比例して父の日なんて影が薄いものだ。と、何も期待していなかったら、15歳の娘からこんなものを受け... 2016.06.19
【社長コラム】学校、保護者、地域の絆が紡がれた資源回収 梅雨の季節だというのに、30度を超えた猛暑の6月。街で見かけるアジサイも、居場所を間違えたように映る。今日は地元の中学校の資源回収。生徒も先生もPTAも、みなさん暑さに耐えながら懸命に作業をしていました。資源回収の目的は、教育基金の補収。つ... 2016.06.18
【社長コラム】村上隆の五百羅漢図展を見る 2月とはいえ、やさしい日差しが注ぐ友引の昼間、巷で評判の村上隆の五百羅漢図展を見に森美術館へ行ってきました。おどろおどろしい表情の「羅漢」たちが極彩色に彩られ、会場いっぱいに展示されています。まさにほとじばるようなエネルギーが渦巻く、大迫力... 2016.02.05