editor_famiru

【社長コラム】終(つい)の棲家はいずこへ ~9月の事前相談会~

最近、書籍や雑誌にお墓(お寺)との関係が大きく変わってきている現実を続けて取上げられて話題になっています。 寺院消滅 鵜飼 秀徳日経BP社2015-05-21↓こちらも週刊東洋経済 2015年 8/8-15合併号 東洋経済新報社2015-0...

【社長コラム】お盆を迎えること、送る気持ち

先日、お葬式を施行させて頂いた方がおっしゃっていた言葉が耳に残っています。その方のご主人はその夜、胸の痛みを訴え翌日に息を引き取りました。突然の不幸に、動揺と悲嘆に浸りながらも奥様はお話して頂きました。「家族が普通にそこにいること、 何ごと...

【社長コラム】ギフト品評会

当社は会員制度を設けております。葬儀費用の割引というものが主な特典なのですがせっかくなので普段の暮らしや生活にもお役に立ててもらおうと「終活」に関する情報やイベントを発信しております。そのような活動が口コミで広がり互助会から乗り換えてご入会...

【社長コラム】生協の学習会に参加して

3月10日、『終活のススメ』という学習会が熊谷市の熊谷会館で開催された。主催は生協のパルシステム埼玉。講師にNPO法人市民葬送情報センターの小杉佐智子氏を迎え後悔のない最後、そして葬儀を迎えるために今、知っておくべきこと、準備しておくことを...

【社長コラム】相談会及び映画鑑賞会、開催報告によせて

1月12日(月)、1月18日(日)と2度にわたり今月は2度相談会を開催しました。いずれも強風の日でしたが午前中より相談者、見学者が多くご来場頂き式場の見学、そしてスタッフへの個別相談にお立ち寄り頂きました。今回ご相談が多かったことはここに来...

【社長コラム】1年の終わりに ~コンセプトブックの完成~

昨日12月30日は会社の忘年会でした。今年はタイミングよく12月31日が友引、つまりお葬式のない日に当たったので年内の告別式を全て終了してからの忘年会となったのでキマリがよかった。とくに先月から葬儀の受注が連続し、スタッフも休み返上、さらに...

《社長コラム》ぎょうだ終活大学 卒業式を迎えて

今年も流行語大賞が決まったようである。そして思いおこすのが「終活」という言葉がここでノミネートされたことだ。あれから早2年経つ。そのころから全国で「終活」を冠したイベントや専門家、はてはその専門家を認定する資格制度がいくつも登場してきた。か...

《社長コラム》人ごとではない!実家の片付け

人口が減少が始めている、という話は耳にすることはあっても、切羽詰った感はなかった。最近までは・・・。気がつくと、自分の周囲でも少しづつ、人がいなくなっている。というとまるでホラーのようであるが、亡くなったり、高齢のため介護施設に入居したり、...

《コラム》遺言は残された人への思いやり 岡田恵美

今回は、10月4日に開催するぎょうだ終活大学第8回講座 遺言書のススメで講義をする行政書士の岡田恵美さんのコラムを掲載します。part1 遺言は人生の“3大イベント”のひとつ 「死」は老若男女問わず誰にでも必ず訪れます。自分には関係ないとは...

《社長コラム》葬儀社は僧侶と遺族の架け橋になりえるのか?

このblogでも報告したとおり、行田市佛教会主催による『葬儀を考える会』が7月に弊社家族葬専用式場で開催された。行田市内の僧侶と地元の葬儀社が近年変貌激しい「葬送のカタチ」について情報交換を目的に意見を話し合われる貴重な会となった。一般の人...