【社長コラム】父の日のサプライズ

母の日に比べると、父の日は地味だ。カーネーションに代わるものはあるのか?もっとも、もっさりとした親父姿に花はちょっと合わない。家庭における存在に比例して父の日なんて影が薄いものだ。と、何も期待していなかったら、15歳の娘からこんなものを受け...

【社長コラム】学校、保護者、地域の絆が紡がれた資源回収

梅雨の季節だというのに、30度を超えた猛暑の6月。街で見かけるアジサイも、居場所を間違えたように映る。今日は地元の中学校の資源回収。生徒も先生もPTAも、みなさん暑さに耐えながら懸命に作業をしていました。資源回収の目的は、教育基金の補収。つ...

【社長コラム】村上隆の五百羅漢図展を見る

2月とはいえ、やさしい日差しが注ぐ友引の昼間、巷で評判の村上隆の五百羅漢図展を見に森美術館へ行ってきました。おどろおどろしい表情の「羅漢」たちが極彩色に彩られ、会場いっぱいに展示されています。まさにほとじばるようなエネルギーが渦巻く、大迫力...

【社長コラム】終(つい)の棲家はいずこへ ~9月の事前相談会~

最近、書籍や雑誌にお墓(お寺)との関係が大きく変わってきている現実を続けて取上げられて話題になっています。 寺院消滅 鵜飼 秀徳日経BP社2015-05-21↓こちらも週刊東洋経済 2015年 8/8-15合併号 東洋経済新報社2015-0...

【社長コラム】お盆を迎えること、送る気持ち

先日、お葬式を施行させて頂いた方がおっしゃっていた言葉が耳に残っています。その方のご主人はその夜、胸の痛みを訴え翌日に息を引き取りました。突然の不幸に、動揺と悲嘆に浸りながらも奥様はお話して頂きました。「家族が普通にそこにいること、 何ごと...

【社長コラム】ギフト品評会

当社は会員制度を設けております。葬儀費用の割引というものが主な特典なのですがせっかくなので普段の暮らしや生活にもお役に立ててもらおうと「終活」に関する情報やイベントを発信しております。そのような活動が口コミで広がり互助会から乗り換えてご入会...

【社長コラム】生協の学習会に参加して

3月10日、『終活のススメ』という学習会が熊谷市の熊谷会館で開催された。主催は生協のパルシステム埼玉。講師にNPO法人市民葬送情報センターの小杉佐智子氏を迎え後悔のない最後、そして葬儀を迎えるために今、知っておくべきこと、準備しておくことを...

【社長コラム】相談会及び映画鑑賞会、開催報告によせて

1月12日(月)、1月18日(日)と2度にわたり今月は2度相談会を開催しました。いずれも強風の日でしたが午前中より相談者、見学者が多くご来場頂き式場の見学、そしてスタッフへの個別相談にお立ち寄り頂きました。今回ご相談が多かったことはここに来...

【社長コラム】1年の終わりに ~コンセプトブックの完成~

昨日12月30日は会社の忘年会でした。今年はタイミングよく12月31日が友引、つまりお葬式のない日に当たったので年内の告別式を全て終了してからの忘年会となったのでキマリがよかった。とくに先月から葬儀の受注が連続し、スタッフも休み返上、さらに...

《社長コラム》ぎょうだ終活大学 卒業式を迎えて

今年も流行語大賞が決まったようである。そして思いおこすのが「終活」という言葉がここでノミネートされたことだ。あれから早2年経つ。そのころから全国で「終活」を冠したイベントや専門家、はてはその専門家を認定する資格制度がいくつも登場してきた。か...