《社長コラム》人ごとではない!実家の片付け

人口が減少が始めている、という話は耳にすることはあっても、切羽詰った感はなかった。最近までは・・・。気がつくと、自分の周囲でも少しづつ、人がいなくなっている。というとまるでホラーのようであるが、亡くなったり、高齢のため介護施設に入居したり、...

《コラム》遺言は残された人への思いやり 岡田恵美

今回は、10月4日に開催するぎょうだ終活大学第8回講座 遺言書のススメで講義をする行政書士の岡田恵美さんのコラムを掲載します。part1 遺言は人生の“3大イベント”のひとつ 「死」は老若男女問わず誰にでも必ず訪れます。自分には関係ないとは...

《社長コラム》葬儀社は僧侶と遺族の架け橋になりえるのか?

このblogでも報告したとおり、行田市佛教会主催による『葬儀を考える会』が7月に弊社家族葬専用式場で開催された。行田市内の僧侶と地元の葬儀社が近年変貌激しい「葬送のカタチ」について情報交換を目的に意見を話し合われる貴重な会となった。一般の人...

《社長コラム》お盆の迎え方・送り方

夏の風物詩、といえば「お盆」――。正月とともに日本人にとって生活習慣になじんだ年行事である。しかし、地域や習俗により、様々な「迎え方」があるだけに、初めてお盆を迎える家庭は迷うことも多い。お盆の由来は、祖先の霊を祀る日本古来の「お精霊さま」...

《社長コラム》残される家族のために残しておく肖像写真

お葬式で家族や参列者が一番最初に目にし、永く印象に残るもの――それは大きな祭壇や豪華な花でなはく、故人の顔――遺影だ。「いい写真だね・・・」と残された人たちが偲べる写真を残すには、どうしたらいいのか――。お葬式になったとき、ご遺族の皆さんが...

《社長コラム》お墓にとらわれない、新しい供養のカタチ

毎月開催している、葬儀の無料相談会。すでに通算100回を超え、おかげさまで、毎回大勢の方が見学や相談、そして入会に訪れてくれるようになりました。葬儀の相談――といっても内容は多岐にわたります。そこで皆さんがどんなことに不安不満があるのか、む...

《社長コラム》お葬式の大切さを守りつつ、あたたかみのある家族葬を

3月、当社にとって3つめの式場としてオープンした家族葬専用式場ファミール行田〔駅前ハウス〕。毎週の見学会・相談会にはご近所の方をはじめ、毎回たくさんの方が訪れ、式場の見学と当会への入会を頂いております。そしてさらに地元行田市谷郷地区・栄町地...

《社長コラム》増税時代だからこそ、安心の価格表示

忍川堤に桜が咲けば富士も赤城も秩父も霞む・・・先日小学校の同窓会を開催し、33年ぶりに旧友と再会した。その母校の校歌の出だしの詞がこれだ。記録的な雪が降った冬を乗り越えて忍川堤の桜が今年も見事に開花した。なるほど確かに遠景の山並みがかすんで...

《社長コラム》ファミール行田グランドオープン、そして本当の家族葬に向けて

3月1日(土)、秩父鉄道『行田市駅』前に家族葬専用式場 ファミール行田〔駅前ハウス〕 がグランドオープンした。あわせてこの日、記念イベントとしてゼリーフライ や鉢花の無料配布、会員様向けには記念品のプレゼントや景品が当たる抽選会など開催した...

《社長コラム》百聞は一見に如かず、無宗教葬

「自分の葬儀は、お坊さんも呼ばなくていい。戒名もいらない。お骨は海に撒いてくれ――」お葬式に対し、そのような希望をする声を聞くようになった。特定の宗旨・宗派の宗教儀礼によらない葬儀を「無宗教葬」と言う。どのような点を気をつけて葬儀をすればい...