【社長ブログ192】令和7年 新年を迎えて

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令和7年1月1日午前0時。
地元の氏神・行田八幡神社には寒風が吹きすさぶなかでも多くの参拝者が見えていた。
詣でる方たちの気持ちは皆同じ。「よい年になりますように」。
幸福を望まない人はいない。
葬儀という仕事に携わらせて頂くとき、
家族の喪失という不幸を超えて、どのようにすれば遺族の気持ちをいたわることが出来るのか、それを何よりも優先に仕事に取り組み、それがこの葬儀の仕事の意義と誇りとなっていると信じている。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年も多くの弔いと供養をお手伝いさせて頂きました。
ご不幸にあわれたお客様を少しでも支えてお役に立てればと、社員一同精神誠意努めてさせてもらいましたが、今年もさらに精進していく所存であります。本年もよろしくお願いいたします。

さて振り返ってみますと、葬儀業界はここ数年の間に大きな変化を遂げました。
特に昨年は、葬儀のあり方やニーズも多様化し、ますます柔軟な対応が地元の葬儀会社には求められ、新たな時代の葬儀文化を築くために、私たちの役割がますます重要になってきています。

亡くなった方を見送るカタチは様々に変わろうとも、葬儀会社として私たちが果たすべき最も重要な使命は、亡くなった方への敬意と、残されたご遺族への思いやりを持ち続けることには変わりはありません。
これまでも、そしてこれからも私たちは常に高いサービス品質を維持し、お客様一人ひとりに寄り添ったサポートを行っていきます。お客様の感情や思いを尊重し、細やかな配慮を欠かすことなく葬儀を行うことが私たちの基本的なスタンスです。

また、私たちの社会的責任として、地域貢献にも力を入れています。
環境に配慮した葬儀や、社会的な活動への参加を通じて、地域の一員としての役割を果たし、より良い社会作りに貢献することが求められています。
今後も、社会貢献を念頭に置いたサービスの提供を行い、地域の信頼を築いていく所存です。
おしまいの仕事を通して、ひとを幸せに変える…
これが私たちの仕事、これが使命。そしてお客様から信頼を頂ける源泉。
令和7年年は、私たち葬儀会社にとって更なる成長の年となるよう、スタッフ一同心を一つにして努力してまいりますこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ヨコカワ(行田セレモニー・家族葬のファミール)
代表取締役 横川英士

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