【社長コラム】商売は、お客様から投票をいただいているようなもの 今日、近所の電気量販店に買物へ向かった。土曜日のせいかフロアには店員がたくさんウロウロしていた。自分に気が付くと皆「いらっせいませー(語尾は下げる)」と声をかけてくれるのだが誰も目を合わせず元気がない。そのせいか煌々と照明はついているのに店... 2019.04.13
【社長コラム】私利を追わず 公益を図る 昨日は季節外れの雪が舞った。その日は ファミール熊谷〔家族ルーム〕 で事前相談会を開催していた。この天候では、来場者も見えないだろうな、と望みは捨てていたが10時開場とともに、ひっきりなしに相談者が見えてくれた。中には先月も相談に見えてくれ... 2019.04.11
【社長コラム】怒は 喜びにかえる可き 実は自分は短気である。イライラしたりつい語尾が強くなってしまうこともしばしば。もちろん人と波風立てたくないし結果いいことにならないことは分かっているのだが歳を重ねてから、沸騰が早まるようになった。今日もそんな場面があり隣にいた社員から「イラ... 2019.04.10
【社長コラム】兵は国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからず 埼玉県議会議員の選挙が終了し、行田では新人が現職を破って当選した。このBlogでも登場した捲土重来の青年だ。彼が前回の雪辱を晴らして勝てたこと、在席20年のベテランが「なぜだが分からない」と言って敗れたこと、その検証をここで論ずる気はないが... 2019.04.08
【社長コラム】上下 欲を同じくするものは勝つ 自分も立場上、セミナーや読書を通じて経営の勉強をしているつもりだ。ただ単純な性格なので、その場で感化されると、すぐに会社へ取り組もうと張り切ってしまう。当然、簡単に成果がでるほど甘くはなく、頓挫することも多い。理由は、協力を願うスタッフの理... 2019.04.07
【社長コラム】寛なれば即ち衆を得 本日新聞に同業であるJA葬祭さんのチラシが折り込まれた。「ご遺体安置室が新規オープン」と大きな見出しで亡くなった方の受け入れが可能であることをアピールしているのだが安置室が健康ランド敷地内のホテルの1階であった。チラシにもはっきりと湯本ホテ... 2019.04.05
【社長コラム】術をもってこれを御するあれば 帝王の功を致すなり 自分はマーケティングは得意とはいわないまでもこれまで熱心にやってきたつもりだ。しかしこれだけ葬儀をとりまく環境が大きく変わると会社のかじ取りもしっかりしていかなければならない。かじ取り…と言えば韓非子の逸話に馬の手綱使いの話がある。馬車を引... 2019.04.04
【社長コラム】愛民は 煩わされる 今では地域の葬儀社がお客様に向かってイベントを催し、景品を配ったり、旅行やレクレーションに招待するのは当たり前になった。営業がしにくい葬儀社のわずかな宣伝告知なのだが、ご存知のとおり、葬儀は人が亡くならないと発生しない仕事なのですぐに成果、... 2019.04.03
【社長コラム】お金とは信用を数値化したもの ビジネスの勝利の結果は売上、つまりお金で現れる。ではお金とは何か?クラウドファンディングで資金調達に成功した西野亮廣がお金とは信用を数値化したものだと、著書で答えを書いている。さらに西野氏は、お金を「信用証明書」と例えている。なるほど、紙幣... 2019.03.30
【社長コラム】辰なるかな辰、去ることの速やかなるや ショーケンこと萩原健一が亡くなった。高校生のとき、憧れたスターだった。レコードも何枚か買って聞いていた。ダメな男が、時には甘えたり、噛みついたりする姿勢が気弱な少年には、カッコよく見えたものだった。最近はすっかりカドがとれていい歳の取り方を... 2019.03.29