【社長コラム】動いて迷わず 挙げて窮せず 経営者自身が、自分の人生で何を実現していくのが経営理念となり、その実現をするための手段が事業だ。では葬祭業という事業をどのように進めていくのか。「誰に」「誰が」「何を」「どのように」「いつまでに」・・・というターゲットを示したものが事業方針... 2019.04.18
【社長コラム】孟母三遷 昨日より株式会社ヨコカワのオフィスを移転し始動している。が、実はまだ運び出したものもほんの一部。ごらんのとおり雑然としたまま。昨日は電話とインターネットをつなげるだけで丸1日かかった。什器や書類も運べるものは、少しづつ移しているがいかせん、... 2019.04.16
【社長コラム】死せる孔明 生ける仲達を走らす 昨夜、ある葬儀のご依頼があった。その家族は当社の会員でもないが父親の葬儀は当社に任せるつもりでいた、とおっしゃってくれた。理由は、すぐ近所に住むYさんが当社の評判をよく伝えてくれていたからだった。Yさんは、当社が主催する終活のイベントやセミ... 2019.04.14
【社長コラム】商売は、お客様から投票をいただいているようなもの 今日、近所の電気量販店に買物へ向かった。土曜日のせいかフロアには店員がたくさんウロウロしていた。自分に気が付くと皆「いらっせいませー(語尾は下げる)」と声をかけてくれるのだが誰も目を合わせず元気がない。そのせいか煌々と照明はついているのに店... 2019.04.13
【社長コラム】私利を追わず 公益を図る 昨日は季節外れの雪が舞った。その日は ファミール熊谷〔家族ルーム〕 で事前相談会を開催していた。この天候では、来場者も見えないだろうな、と望みは捨てていたが10時開場とともに、ひっきりなしに相談者が見えてくれた。中には先月も相談に見えてくれ... 2019.04.11
【社長コラム】怒は 喜びにかえる可き 実は自分は短気である。イライラしたりつい語尾が強くなってしまうこともしばしば。もちろん人と波風立てたくないし結果いいことにならないことは分かっているのだが歳を重ねてから、沸騰が早まるようになった。今日もそんな場面があり隣にいた社員から「イラ... 2019.04.10
【社長コラム】兵は国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからず 埼玉県議会議員の選挙が終了し、行田では新人が現職を破って当選した。このBlogでも登場した捲土重来の青年だ。彼が前回の雪辱を晴らして勝てたこと、在席20年のベテランが「なぜだが分からない」と言って敗れたこと、その検証をここで論ずる気はないが... 2019.04.08
【社長コラム】上下 欲を同じくするものは勝つ 自分も立場上、セミナーや読書を通じて経営の勉強をしているつもりだ。ただ単純な性格なので、その場で感化されると、すぐに会社へ取り組もうと張り切ってしまう。当然、簡単に成果がでるほど甘くはなく、頓挫することも多い。理由は、協力を願うスタッフの理... 2019.04.07
【社長コラム】寛なれば即ち衆を得 本日新聞に同業であるJA葬祭さんのチラシが折り込まれた。「ご遺体安置室が新規オープン」と大きな見出しで亡くなった方の受け入れが可能であることをアピールしているのだが安置室が健康ランド敷地内のホテルの1階であった。チラシにもはっきりと湯本ホテ... 2019.04.05
【社長コラム】術をもってこれを御するあれば 帝王の功を致すなり 自分はマーケティングは得意とはいわないまでもこれまで熱心にやってきたつもりだ。しかしこれだけ葬儀をとりまく環境が大きく変わると会社のかじ取りもしっかりしていかなければならない。かじ取り…と言えば韓非子の逸話に馬の手綱使いの話がある。馬車を引... 2019.04.04